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拳闘士モニパンマン r ‐、 | ○ | r‐‐、 _,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君! (⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l |ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よくマジキチがモニターにメガトンパンチしているが │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 経験者的に言ってすごく痛い!ついでにかなり痛い!危ない!やばい! │ 〉 |│ |`ー^ー― r' | │ /───| | |/ | l ト、 | だいたい、画面は思ってるほど脆くはないから気をつけろ! | irー-、 ー ,} | / i そのうえ処分に困るオマケつきだ☆ | / `X´ ヽ / 入 | ①痛い 薄型はしらんが、それなりに厚みのあるモニタは表面を防護するための部材がガラス面より前にある。 そのまま叩いても簡単にはクラッシュできない。素直に殴ると・・・痛い。痛いです・・・ ②痛い 素人の正拳なんてたいした威力がないのは周知だが、モニタークラッシュにあたってはまさに屁のような威力。 勿論壊すつもりで殴れば壊れるけれども、痛い。痛さ倍増。痛いわ!!!!! ③痛くない 殴りたいのなら勝手に殴って痛い思いをしてればいいのだが、壊すことが目的と化したなら話は別。 掌打なら、防護板をたゆんと圧迫して内部のガラス面を的確に破壊できる。これなら拳も痛くない。やったなぁ、磯野! ④やっぱ痛い このあとは好き放題だ。ヒャッハー!消毒だぜえ!とバリバリやってると割れたガラス面とこんにちわする。 ガラス片は、刺さる。散らばる。切れる。気がついたらいろんなところが血まみれ、なんちゃって。 痛いっつーか、危ないし、イタい。物理的にもキャラ的にもビジュアル的にも。 ⑤財布が痛い モニパンしたったわーwwwwwの興奮も冷めやらぬ間に「モニタがない」ことに気づく。当然だよね! 大抵の場合結局再調達するハメになり財布が痛い。・・・磯野、モノにあたるのはやめとこうぜwwwww
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685 :「むかえ火1/5」900 ◆y4IHbHwTYY :2008/09/06(土) 15 35 38 ID n6Y+9k87 【BGM推奨】 ttp //jp.youtube.com/watch?v=dkTXYO3Hq3w NR=1 それは、8月13日の朝だった。 アパートのドアがノックされ、ドアノブをカチャリとあけると、 外はまぶしくうるさく鳴く蝉の声が聞こえた。 ドア越しには小柄なおじさんが立っているのがかいま見えた。 おじさんは日焼けした顔に深い皺、薄い色のシャツを首元までボタンをとめていた。 肩からかけた鞄と、ピカピカに磨いた革靴が印象的だった。 「すんません、突然ですが今晩泊めてもらえませんか」 「はあ?おれんちに?なんで?」 「娘の安否が気がかりで……私……」 「しらねえよっ」 俺は靴脱ぎ場のスニーカーを素足で踏んだまま、バタンと勢いよくドアを閉め、大きな音をたててロックをかけた。 「なんだよ、あのおっさん。なんで知らないおっさん泊めなきゃなんねーんだ」 そう吐き捨てると、昨日送られたままの荷物をまたぎ、ベッドに戻って携帯を手に取った。 着信をみると、メールが一通。お笑いの相方の誠が、新しい仕事を知らせてくれていた。 Re)仕事の件 うす。今週、そっちに ドッキリがいくらしい。 いいリアクションよろしく。 (・-・)/まこと 最近、ウツのためお笑いの仕事にいけないのを心配してくれて、相方が俺にでもできる仕事をなんとか取ってくれたのだ。 「なんとかがんばらなきゃ」 薄暗いアパートのはげた天井が目の前にひろがり、手に持った携帯画面だけが頼みの綱だった。 「ひょっとして、さっきのおじさん……」 連絡の文面を読むと、俺は今しがた起こったことが急に気になり、ベッドの脇にある出窓から外をのぞいてみた。 出窓の前にはアパートの横脇を通る道があって、首を伸ばすとさっきのおじさんがトボトボと帰っていくのがみえた。 「なんだか、悪いことしたのかな」 まるめた背中から目をそらすと、出窓に置いたアロマキャンドルの灯がフワリと揺れていた。 686 :「むかえ火2/5」900 ◆y4IHbHwTYY :2008/09/06(土) 15 37 27 ID n6Y+9k87 その日の夕方。気晴らしにパチスロを打って帰宅すると、郵便ポストあたりから俺のアパートに向かって行列ができていた。 やや小柄な老若男女が8~9人。着物の女性、ランニング一丁の男、防空頭巾の少女などが並んでいた。 「なんですか……この行列」 俺がそう問いかけると、年配の男女が不安そうな表情で口々に答えてくれた。 「帰るうちがわからなくて」 「とりあえずここに並んでいるんじゃが」 「このへんじゃ、ここしか目印がないのよ」 着物の女性がオレの部屋の出窓を指差していた。目印とはどうやらアロマキャンドルの灯のことらしい。 「やべえ」 無用心にも灯をともしたまま、俺は出かける時に灯を消し忘れたらしい。 行列を尻目にすぐさま部屋にもどってアロマキャンドルの灯をフッと吹き消すと、 さっきの行列がなぜかちりじりと離れていくのが出窓から見えた。 「むかえ火ってことか……ドッキリ、もうはじまってるのかな」 そうつぶやいてドアを開けて外の様子をうかがうと、 防空頭巾にモンペ姿の少女だけがドア前に立っていた。 年は16~17才といったところだろうか。 防空頭巾には「良子」と名札が縫い付けられていて、頭巾から見える顔はすす汚れているようだった。 「そんなとこに突っ立ってないで、はいんなよ。良子ちゃん」 「良子とちがうよ。これ、ねえちゃんの頭巾や」 「そか。お盆で帰ってきたのか」 「うん」 話をあわせるように少女を部屋に入れたものの何をどう聞いていいかわからなかった。 途方にくれて、俺は味噌汁とタマゴでありあわせのご飯をつくってやることにした。 それでも少女は、うれしそうな顔で夢中で食べていた。 「こんなのですまんな」 「ごちそうやよ。ありがとう」 「うまいか」 「うん」 少女は目を輝かして食べていた。名前は「清子」といった。 風呂からあがって、あらためて顔をみると、思ったよりも色白で、ほほは豊かで、垢抜けないが愛らしい瞳をしていた。 清子は貸した服をきて、短い黒髪をキチンと整えていた。 俺はだまされたフリをしながら、どんな時代に生きたかを清子に聞いたが、いくら問いかけても返事はなかった。 うなずいたり首を横にふったりが多く、まるで誰かと約束事をして口をつぐんでいるようだった。 「地獄ってどんなとこ?」 「暗くて、臭くて、苦しいところだよ」 「ははは、じゃ、オレの生活のまんまじゃん」 「洞窟で重い石をずっと運んでいる」 「そっか……」 やっと口を開いたかと思っても清子の真顔にオレは言葉をつまらせた。 687 :「むかえ火3/5」900 ◆y4IHbHwTYY :2008/09/06(土) 15 39 14 ID n6Y+9k87 翌朝、目をさますと、清子は洗面台でゴシゴシと服を洗っていた。 「洗濯機をつかえば?ほら、そこの」 「この機械で洗濯できるんか」 「洗濯物を投げ込んでー、洗剤を量ってー、いれたらボタンをぽん」 少々やり取りがめんどくさいと思いながら、 洗濯機の使い方、冷蔵庫の説明、掃除機の動かし方を教えると、清子はそのたびに笑顔を輝かせた。 清子は一日中、食器を洗い、机をふき、テキパキと片付けをしていた。 俺は寝転がってゲームをやっている間に片付くので、都合がよかった。 けれども、勝手にやってこられて、物を動かされて、あれこれ指示されるようになると、次第に腹がたってきた。 好きにしろとばかりに財布と新聞をもってでかけることにした。 「出かけてくる」 「どこいくんや」 「競馬」 「博打はあんまりせんほうがええよ」 俺はついにイラッときて、清子の肩を突き飛ばした。 「なんだ、おまえ!勝手にやってきて、なんでもいいようにしやがって! 口だしするんじゃねえ!うるせーんだよ!」 ドタッと大きな音をたてて倒れた清子は、俺を見上げながら小さな声でつぶやいた。 「……ごめんなさい」 俺はドアを投げ捨てるように勢いよく閉めてでかけた。 夕方近くになって、清子にうまいもんでも食わしてやろうと 帰りにスーパーに寄った。 競馬にも勝ったので、米沢牛の大きなパックと発泡酒をたんまり買い込んだ。 その帰りがけに携帯をみてみると誠からメールがきていた。 Re)Re)Re)仕事の件 ごめん。ドッキリの収録は 来週だった(・-・)/まこと 688 :「むかえ火4/5」900 ◆y4IHbHwTYY :2008/09/06(土) 15 41 06 ID n6Y+9k87 買物袋をもって部屋に戻ると電気は消えていた。 部屋の明かりをつけると清子の姿は見えず、部屋は見違えるほど清潔で綺麗になっていた。 きっとイタズラで隠れているんだろうと、押入れの襖をあけてみたが 清子はいなかった。 ただ、服や本などが整理整頓されているだけだった。 「出かけたのかな」 ふと見ると、テーブルの上にふきんがかかっていた。 ふきんをとると輪島塗の丸盆に皿が置かれ、その上にいなり寿司が三個ならんでいた。 側におかれた手紙を手に取りながら、いなり寿司を一口食べると、懐かしい手作りの味がした。 子供の頃に親戚が集まると、いつもこの味だった。 「口出ししてごめん。がんばらんでもええ。生きてるだけでええんや。 達郎の不幸は、ばあちゃんが持っていくから。泊めてくれてありがとう。清子」 俺は震える手で手紙をクシャクシャとつぶし、畳に膝を落とすと唇を震わせていた。 689 :「むかえ火5/5」900 ◆y4IHbHwTYY :2008/09/06(土) 15 42 42 ID n6Y+9k87 俺はアパートを飛び出し、立ちこぎでチャリをかっとばしてめちゃくちゃに走った。 周囲を見渡すが清子の姿は見えなかった。信号でとまると携帯を取り出し、母親に電話をかけた。 「かあちゃん。おれ。ばあちゃんの名前って清子か」 「達郎?お盆くらい帰らなあかんよ」 「それより、ばあちゃんの名前は何?」 「突然、なに?私のお母さんは清子さんやよ」 「清子さんにねえさんっていた?」 「ああ、良子さんやね。空襲で死んだ人や。 源次郎さんが赤ちゃんの私を防空壕に運ぶ時にころんで、 助けようと飛び出した清子さんもろとも撃たれたんやよ。 それで清子さんのお姉さんの良子さんが母親がわりで、私を育ててくれたんよ。 良子さんも私が物心つく前に亡くなったって、後で聞いたけどな」 チャリで走り出すと電話は突然切れた。 周囲を見渡せる歩道橋へ登って、歩く人々の姿を一人ひとり確かめてみた。 清子の姿はどこにもみえなかったが、俺は叫ばすにいられなかった。 「ばあちゃん!いなり寿司なんてコンビニで売ってんだよ! 孫の罪まで……俺の罪まで持っていったら……、いつまでも地獄からでられねえじゃねえか!」 歩道橋の下には車のテールランプとライトがゆっくりと交差して流れ、 道路の向こうには輪郭の大きい夕陽が沈んでいた。 たなびく雲やビルの側面、標識まで西日に染まって色づいていた。 「ばあちゃん。俺、もうちょっと生きてみるよ」 俺は帰る道すがらそうつぶやいていた。 近所の家の窓からもれる温もりある光と、家族団らんの笑い声が聞こえてきた。 俺は母親にふたたび電話をかけてみた。 「あ、俺。それから源次郎さんって、どんな人だった?」 「私は、赤ちゃんだったからお父さんの顔を覚えてないんよ。笑顔のやさしい人やったって聞いとるよ」 「かあちゃんに似てるよ、きっと」 街は、すっかり暗くなっていた。
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777 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/13(土) 16 21 17.09 ID jaAzAaVRO … ~ある中小企業オフィス~ ここは、ある中小企業のオフィス。 パソコンが乗ったデスクがたくさん並び、従業員が事務作業をしていた。 会社員「さーて、今日も集計始めるか…」カチッ 会社員はパソコンを起動した。 そして、デスクトップからデータ集計ソフトのアイコンをクリックしようとした… その時。 パソコン『ふはははー!』 会社員「!?」 突如パソコンから音声が流れた。 そして画面の上部から、何かの画像がマウスポインターへ高速で近付いてきた。 パソコン『たあ~!ほい!』 なんと、その画像に触れたマウスポインターが勝手に動いた。 まるで、弾き飛ばされたかのように。 その画像の正体とは… なんと、動くアライさんであった。 パソコン『ふはははー!お宝は頂いたのだー!』ガシィ 会社員「な、なんだこれ!?」 画面の中のアライさんは、集計ソフトを持ち上げた。 779 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/13(土) 16 28 56.53 ID jaAzAaVRO パソコン『お宝はここなのだぁ!』パッ 集計ソフトの実行ファイルが配置されているフォルダーが勝手に開いた。 会社員「何だよこれ…誰かのジョークか?」アセアセ パソコン『食べるのだー!はぐはぐっ、くっちゃくっちゃ!』クチャクチャ すると、画面の中のアライさんは集計ソフトの実行ファイルを食べ始めた。 パソコン『ぷはー!美味しかったのだぁ!』 会社員「え…あれ?集計ソフトの実行ファイルが消えたんだけど…。まさかマジで消えてないよな?」 この集計ソフトは業務の必需品である。 パソコン『こっちにもお宝があるのだー!』ゴソゴソ なんと、顧客の個人情報が保存されているフォルダが勝手に開いた。 このデータこそ会社の資産であり、取引先や客からの信頼の証である。 会社員「なんなんだ…なんなんだこれ!」 パソコン『一人じゃ食べきれないのだ!チビを産むのだ!うーん…のだああああ!』ズルル ヌポォ 画面上のアライさんは、突如大量のアライちゃんを出産し始めた。 会社員「うわ…キモ…」 パソコン『なのりゃー』ウジャウジャ ヨチヨチ パソコン『なのりゃー』ウジャウジャ ヨチヨチ パソコン『なのりゃー』ウジャウジャ ヨチヨチ ヨチラーは20匹ほど生まれ、画面の中をヨチヨチと這い回ったり、フォルダアイコンの中へ潜り込んだりしていった。 会社員「…これ、まずいんじゃないのか!?」 780 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/13(土) 16 35 11.46 ID jaAzAaVRO 顧客の個人情報は、会社員のパソコンのローカルディスク上でなく、 会社のサーバーに保存されているものである。 アライちゃん達『なのりゃー』ヨチヨチウジャウジャ アライちゃん達は、サーバーのフォルダ内へ侵入しようとした。 会社員「まさかウイルス…!?やばいっ!」ガッ ブチィ 会社員は、パソコンからLANケーブルを引き抜き、社内ネットワークから切断した。 アライさん『ふはははー!もう遅いのだ!チビ達はさっきの大きなお家に入ったのだ』 会社員「なん…だって…?」 その時。 『おたからなのりゃー!おいちそーなのりゃ!』 …他の社員たちのパソコンから、音声が流れ始めた。 社員1「うわっ!?なんだこれ!?」 女子社員1「きゃあ!キモい!」 社員2「データが食われて…無くなっていくぅ!」 会社員「な…あ…遅かった…!」 782 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/13(土) 16 47 23.74 ID jaAzAaVRO 課長「な、なんなんだこれは!?せ、セキュリティチーム!大変なことになった!すぐに対応を…!」 課長は内線でセキュリティチームへ連絡している。 会社員「う、ウイルスセキュリティソフトは!?…は、破損してる!」アセアセ パソコン『ぷはー、いっぱい食べたからウンチしたくなったのだ!あっちに溜め糞するのだ!』ゴソゴソ 画面の中のアライさんは、Cドライブのフォルダアイコンの中に潜り込んだ。 会社員「な、何する気だ!」パッ パソコン『ふはははー!ここをアライさんのお家にするのだー!』スポッ Cドライブを開くと、アライさんがWindowsOSの構成フォルダへ潜り込むのが見えた。 会社員「Windowsフォルダ…!?」カチカチッ パソコン『ここで溜め糞するのだ!うぅーーーっ!のだあああーーーっ!』ブリュブリュブリュブリュブリュブリュ Windowsフォルダの中は、一本グソのアイコンで表示される『tamefum(1).ari』~『tamefun(100).ari』という よくわからないファイルで次々と埋め尽くされていく。 tamefun.ariファイルは1個あたり500MBの重さがある。 1秒間に50個ほどのペースで作成されているようだ。 785 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/13(土) 16 55 00.60 ID jaAzAaVRO 会社員のパソコン画面は、ブルースクリーンになった。 会社員「さ…再起動を…」ポチッ 会社員はパソコンを再起動した。 すると、BIOS画面が表示されたあと、Windows7の起動画面が表示された。 会社員「よ、良かった…。OSは死んでない…」 786 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/13(土) 17 01 55.81 ID jaAzAaVRO パソコン『なのだー』パリィーーンッ なんと、起動画面のWindowsOSロゴマークの窓の部分が突如割れた。 会社員「!?」 窓の割れた部分は真っ黒になっている。 やがて、割れた窓の向こう側から… パソコン『なのりゃー』ウジャウジャ ヨチヨチ ポテッ パソコン『なのりゃー』ウジャウジャ ヨチヨチ ポテッ パソコン『なのりゃー』ウジャウジャ ヨチヨチ ポテッ 割れた窓の向こうから、大量のアライちゃんがウジャウジャと這い出てきて、こっち側へ落ちてきた。 パソコン『のりゃ!のりゃ!のりゃ!のりゃ!のりゃ!』ウジャウジャウジャ ヨチヨチシッポフリフリヨチヨチシッポフリフリ 1秒に5匹のペースで増えるヨチラーが、瞬く間に画面を埋め尽くしていった。 会社員「あ、あああ…駄目だぁ…」ポチッ 会社員はパソコンを強制終了し、再度起動を試みた。 パソコン『のりゃ!のりゃ!のりゃ!のりゃ!のりゃ!』ウジャウジャウジャ ヨチヨチシッポフリフリヨチヨチシッポフリフリ しかし、強制終了直前と全く同じ画面が表示され、 アライちゃんが増えていくばかりであった。 会社員「あ、あああ…」 いつまで経ってもWindowsは起動せず… やがて、あまりに大量に増えたアライちゃんの描画処理によってCPUリソースが食い潰された。 会社員のパソコンは、完全に操作不能となった。 793 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/13(土) 19 13 29.14 ID jaAzAaVRO … 課長「ひ、被害状況はどうだ!」アセアセ セキュリティ班長「顧客情報については、予備サーバーのバックアップが生き残ってます」 課長「顧客データ消失の被害は免れたか…」 セキュリティ班長「しかし、作業用PCはほとんどパーです。おまけに、メインサーバーはもう初期化しなきゃ駄目です」 課長「ぐぬぬ…何とかならんのか?」 セキュリティ班長「…全てのコンピューターを初期化して、外部ネットワークから完全隔離すれば、まあ…一部の業務はできるようになるかも」 課長「つまり…、インターネットに接続するだけで感染の危険があると」 セキュリティ班長「ウイルスセキュリティすらも突破してきますからね…マイクロ●フトがどうにか対応してくれないと…」 課長「そ、そうだな…マ●クロソフトが何とかするだろ…」 794 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/13(土) 19 20 55.40 ID jaAzAaVRO この『アライさんウィルス』は、世界中をパニックに陥れた。 一度感染したら最後… コンピューターのあらゆる情報を食い尽くされ、滅茶苦茶にされてしまう。 (幸い、中核システムまで破壊されることは無いため、初期化すれば復旧可能だが…) このウイルスは感染後、コンピューターに潜伏し、自己増殖してインターネットへ複製をバラ撒いた後で、 ユーザーに見えるところへ出てくるのである。 つまり、異常が起こったときにはもう遅いのである。 795 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/13(土) 19 30 52.03 ID jaAzAaVRO アライさんウイルスがインターネット上に現れた翌日… セキュリティ班長「課長!マ●クロソフトから、セキュリティ更新プログラムが配信されたましたよ」 課長「し、しかし…。インターネットに接続するのはマズイんだろう?」 セキュリティ班長「いえ、アクセス後真っ先にセキュリティ更新プログラムだけ落とすようになってるので大丈夫です」 課長「そ、それじゃあ…。ネットに接続し、再起動すればいいんだな?」 セキュリティ班長「はい」 会社員達は、各々OSのセキュリティプログラム更新を行った。 797 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/13(土) 19 35 18.44 ID jaAzAaVRO 会社員「やっと仕事ができるな…」カタカタ 会社員は、インターネットに接続し、業務を進めた。 すると、パソコン画面に… アライさん『なのだー!』パッ …例のウイルスのアライさん画像が現れた。 会社員「う、うわああああ!だ、駄目じゃないか!」アセアセ アライさん『ふははー!お宝が呼んでいるのだー!』ドタドタゴソゴソ アライさんは、再びフォルダに入ろうとしているようだ。 799 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/13(土) 19 42 54.03 ID jaAzAaVRO アライさん『お、おた、おたか、お、お、さ、さが…』グニャア 会社員「!?」 突如、アライさんの姿が変わり始めた。 体のテクスチャが一部真っ黒に染まり、尻尾や指などの部位が、破損したり消失し始めた。 アライさん『ご、ご飯、た、食べ…』グチャグチャ アライさんの形状は完全崩壊した。 もはやアライさんの面影は、色くらいしかなかった。 会社員「う、うわー…視覚的にきつい…。もっとこう、パッと消せないの?」 女子社員1「こ、怖いですぅ!」ブルブル 社員1「なんぞこれ…アライさんが壊れていく…」 社員2「え…これはどうなんだ…。更新プログラムは効いてるのか?」アセアセ アライさん『ち、チビ、う、産、ウ、の、チビビ…む…』グパァ アライさんの脚だったと思わしき部位がビヨヨーンと伸び始めた。 会社員「うわっきめえ!」アセアセ 800 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/13(土) 19 50 14.33 ID jaAzAaVRO やがて、アライさんの姿をしていた塊から… アライちゃんと思わしきモノがたくさん出てきた。 不気味な塊1『ノ,ノビャ,おが,しゃ,ビビビ』ウゾウゾ 不気味な塊2『ノリャ,タ,タタ,ゴハ,ごはん,タベ』ウゾウゾ 不気味な塊3『ビビビ,の、りゃりゃの』ウゾウゾ 会社員「うわああああああ!き、キメエエエエエエエッ!!」ドンビキ 出てきたモノは、アライちゃんの姿だった方がまだマシといえる程の不気味な塊であった。 精神的ブラクラとはまさにこのことである。 アライさん『ご、ご飯、食べ…』モゾモゾ 不気味な塊1~3『『うユ,オナ,シュ,シュシュ,ペココペコペゴゴゴ』』モゾモゾ 不気味な塊は、デスクトップ上のショートカットアイコンへ近付いていく。 会社員「ヤバいヤバい!ヤバいって!またやられる!」アセアセ 801 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/13(土) 19 55 30.23 ID jaAzAaVRO しかし。 不気味な塊1『ギビィ』グチャァ 不気味な塊2『ウビュ』グチャァ 不気味な塊3『ノリャ』グチャァ 不気味な塊の形状はバラバラになり… 不気味な塊1~3『』パッ 画面から消えた。 会社員「え…これは…ウイルス駆除したってこと?でも、まだシステム内部にデータのカスとか残ってそうな消え方したな…」アセアセ アライさん『ご、ゴハ,たべ,テ,ち,ビウ,ム…』スッ アライさんの姿だったモノが、集計ソフトのショートカットへ触れようとした瞬間… アライさん『ウゴゴガモグゴハゴハハタベタベベコービビビチビチチビピカカカピカバッチリバチチチバババ』 アライさん『』パッ …アライさんだった塊も消えた。 802 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/13(土) 19 58 56.31 ID jaAzAaVRO 課長「や、やったな!これで解決だ!」 セキュリティ班長「うーん…」 会社員「…ど、どう思う?今の…」アセアセ 社員1「キモすぎるだろ…。子供泣くぞこれ…」アセアセ 社員2「というか、そもそも今のは何だ!?ウイルス駆除が効いてるなら、そもそも姿が現れないんじゃないのか?」 社員3「まだシステム内部にウイルスが巣食っている可能性が微粒子レベルで存在している…?」 女子社員「微レ存どころじゃないのでは…」 セキュリティ班長「…ネットで『アライさんウイルス』『消え方』『キモい』でググってみた。どうやら、どこも同じことが起こってるらしいですよ」 課長「そ…そうなのか!?」 803 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/13(土) 20 02 05.85 ID jaAzAaVRO セキュリティ班長「マイクロソ●トの説明によると…。アライさんの姿が滅茶苦茶になっても、画面からパッと消えれば、駆除完了らしい」 社員1「ええ…」 社員2「そもそも、なんであんなクソキモいビジュアルになるんだよ!」 女子社員「ホラー映像よりキモ怖かったんですけど…」 セキュリティ班長「今回はウイルス駆除を最優先にしたため、見映えにこだわってる暇はなかったらしい」 会社員「見映えって問題か…?」 805 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/13(土) 20 10 12.13 ID jaAzAaVRO こうして、世界中のサーバーや多くのデータを破壊し… 大きな経済被害を引き起こしたアライさんウイルスは、無事インターネット上から駆逐された。 『サポート終了済みのOSには、まだ残ってるのでは?』という疑念もあったが…。 そちらはCDROM等で対応してくれるらしい。 ウイルス出現からわずか1日で対応し、脅威を駆逐したマイ●ロソフトは、多くのユーザーから称賛された。 しかし… 『ウイルス駆除時のビジュアルが気持ち悪すぎた』 『夢に出そう』 『ウイルスの被害より、駆除したときの光景の方がキツかった』 『トラウマになった』 …などのクレームが多く寄せられたという。 なお、ウイルス作成者はまだ特定されておらず、捕まっていない。 806 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/13(土) 20 11 37.91 ID jaAzAaVRO 一旦ここまで 野食会合宿・その1 パート1へ戻る
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【検索用 かみごっこRe 登録タグ 2023年 GUMI VOCALOID か ゆたか 曲 曲か】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 作詞:ゆたか 作曲:ゆたか 編曲:ゆたか 唄:GUMI 曲紹介 神様つかまえた(2回目) 曲名:『神ごっこRe』(かみごっこRe) ゆたか氏の17作目。 過去に投稿した「神ごっこ」をリメイクした楽曲。ボーカルはGUMI V6に変更されている。 各楽器の再録やリミックス等、前楽曲から大幅にアレンジされた。 MVはMikuMikuDance、キャラミんStudioにて作成。 Megpoid楽曲コンテスト2023参加作品。 歌詞 (piaproより転載) 3.14 1 3 5 7 秘密のルール 大人になった 朽ちたよう 朽木のよう 壊した謎迷路 思考回路組み込まれた プログラムだけ 従い従いそして死ぬか 終幕演じる カタストロフィの中で 生きる意味問う 核心に迫る乱数法則 神様つかまえた サイコロ割れた 滲んだ血は赤 出目は凶 飛ばした過去意識未来 時間旅行組み込まれたスケジュール 改編書いてそして掴め 終幕の翼 テレビドラマのキャプション 主役は僕だ 証明不可能 因果律の外 第六感覚は 自分だけ そうここはまだラグナロク そんなものだろう 騙された道のりも 裏切られたとも 信じ続ける 有る意味はそう願う 神様つかまえた コメント 名前 コメント
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【登録タグ N river かぼちゃを下さい 曲 鏡音リン】 作詞:かぼちゃを下さい 作曲:river 編曲:river 唄:鏡音リappend(sweet) 曲紹介 ナトリウムの海を泳ぐ 覚めているのか、いないのか、なんてものを作ってみました。(作者コメ転載) イラストは、ピアプロより まあこ氏のものを使用。 narcolepsy(ナルコレプシー)とは、日中に場所や状況を選ばず起きる強い眠気の発作を主な症状とする脳疾患(睡眠障害)。 歌詞 (投稿動画より書き起こし) 動く時計 遊ぶフォーク 冷たい壁 落書く幻(ゆめ) とろり混ざる メロウに似た 三原色 デタラメたち デタラメたち 割れた鏡 欠けた鍵と 開かないドア こわくないよ 頬っぺの跡 ナトリウムの 海を泳ぐ 瞼、ひらく きみと踊る 綿のお手々 離さなくちゃ 帰らなくちゃ 帰らなくちゃ Ah... スリーピン・ドリーミン ねむって Ah... クラッピン・ステッピン つまさき Ah... モーニン・コーリン みつけた。 ねえ まだ そこで見てて ねえ、ねえ。 醒めるまではずっと ねえ、お願いよ。 Ah... 帰らなくちゃ コメント 追加乙 -- 名無しさん (2012-01-07 22 23 19) 名前 コメント
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781 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/26(木) 10 42 54 ID ??? プル 「~~~♪」 プルツー「姉さん? 何やってるんだ」 プル 「あ、プルツー。ほら見てよ、懐かしいものが出てきたんだよ」 プルツー「? これって、幼稚園の頃のものか?」 プル 「うん。私達、昔から仲良しだったよね」 プルツー「この潰れたナスと太ったトウガラシと割れたピーマンの絵は?」 プル 「あー、失礼しちゃう! 私達のキュベレイとクシャトリヤだよ! そんなこと言うプルツーにはこれを突き付けちゃうよ」 プルツー「これは……『こんいんとどけ』って書いてある……」 プル 「二人で結婚式ごっこした時に書いたんだよ。覚えてる? 今度みんなの前でこれを公表しちゃうからね!」 プルツー「や、やめろ! 恥ずかしいだろ!」 プル 「あーあ、あの頃はお姉ちゃん大好きーって言ってたのになー。 こうやって既成事実だってあるのになー」 プルツー「~~~っ///」 ハマーン「……ジュドーをものにするにはやはり何らかの既成事実がいるか」 シーマ 「だからさ、婚姻届を突き付けるタイミングって奴が重要さね」 ハマーン「う、うむ……しかしジュドーは14歳だからあと4年か……」 マリーダ(姉さん達をウォッチングしながら何を言っているんだこの人達は)
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さくま しのぶ 佐久間 志信 居室 702号室 年齢 23歳 身長 188cm 体重 職業 ショップ店員(靴屋) 作成者 片桐(@ktgr_kikaku) 指定してもらった設定 眼鏡 蒼白 長身 長髪 糸目 スプリットタン おっぱい好き 追加した設定 ショップ店員(靴屋)として働いている。良く言えば人懐っこく、悪く言えば馴れ馴れしい。 常にヘラヘラしていて胡散臭い。おっぱいなら性別問わず好き。巨乳派。 他人が自分をどれくらい受け入れてくれるかを確かめるために、ある程度仲良くなった人には スプリットタン(先が二つに割れた舌)を見せて反応を確かめている。 来るもの拒まず去るもの追わず精神なので拒絶されたら潔く諦める。 バイであり、自分を受け入れて拒絶しないならば性別は関係ないと思っている。 好きな人に対しては依存の気あり。 スプリットタンにしたのは昔、蛇みたいと言われたのがきっかけ。 一人称:俺 二人称:あんた・〜くん、さん・あだ名・呼び捨て、おにいさん、おじさん その他 恋人:矢代 可くん(701号室) 面倒見のよくて美人さんな年上彼女(?)です(*´ω`*)普段はよっちんって呼んでます グラビア雑誌見ながらイチャイチャしてます!そして甘えます!わあい! ツイッターは鍵垢ですがお気軽にどうぞ〜(^o^)
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#blognavi ニーアの音楽を聴きながらメモしています。音楽いいなあ、似たような曲と言えばそれまでだけど、良い曲が多い。でもサントラ売ってないんだよね~。ゲーム事態まったくノーチェックだったし・・・。 ようやく、やり直した所まで来ました。割れたレンズ出ない、水晶とれないのでクエストを一時中断してストーリーを進めています。 石の神殿のようやくラスダンの鍵をゲット。ここまではルートが分かっているからそれ程苦戦せずに進んだのですが、こっから先がきつい。ロボット山B2で迷った迷った、神話の森は相変わらずサウンドノベル状態、楽だけど、記憶を食べる魔物の樹、絵で見たかったかも。 ロボット山と神話の森の鍵を入手したところまで進めたけど、うっかり雑魚にやられるところは全く変わりません。これから砂漠の王のところに行くのだけど、ボス戦大丈夫だろうか。砂漠の神殿の試練の間は後2つの所で積んでしまったし。魔法と回避は必須ですって、なしでどうやって勝てと。 話の全貌がようやく見えてきたような見えないような。 カテゴリ [いろいろ感想] - trackback- 2010年05月15日 23 52 46 #blognavi
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しょうじょRのしんじゅう【登録タグ し 初音ミク 曲 江戸川愛工】 作詞:えりふぃ~ 作曲:えりふぃ~ 編曲:えりふぃ~ 唄:初音ミク 曲紹介 えりふぃ~氏の2作目。 illustration:カミウラ 歌詞 目覚めてすぐの目眩に 行方知れずの自己同一性 消された無垢の霊犀 ヒビ割れた画面カバンの中 何かしたい僕がいて だけど何もできない僕がいて アナタが忘れた声に 未練たらしい美を見付けたよ どれが薬か教えて 黄昏? 戸惑い? 闇? 時雨? 感染源不明 貞操濡れてどうぞ 迷走暮れて徒然て また転んで 生傷またできまして 血が滲んだりしまして まだ見ぬ夢 手のひらからすり抜けて ただ触れることすらできなくて また転んで 傷口が開きまして ピリピリと痛みまして まだ見ぬ其れ 息吹きかけたみたいな 小さな風だけで散り散りに このまま果てちゃうかな? 朝の日差し込む部屋も 新しさなんて無いリフレイン 誰でも作れるような曲しか作れない 自分には 弱さ恥じたアナタこそ 持たざる者としてのアナタこそ 胸に入り込む感じ だから私、好きになりました どれでも毒になるんだ 夕暮れ、戯れ、熱、乱れ 好きな歌が無名 軽躁はやめてけれ! 連想してしまうのでね また悩んで 同じ場所グルグルして三半規管撹拌 まだ見ぬ熟れ 上手くは立ち回れない パッと見なんでもないフリフリ また潤んで 気触れたみたいな気持ち ギリギリで保ちまして まだ見ぬ其れ 息吹きかけたみたいな 小さな風だけで粉々に いっそ二人仲良シ また転んで 生傷またできまして 血が滲んだりしまして まだ見ぬ夢 手のひらからすりぬけて 触れはしないんダヨー また転んで 傷口が開きまして ピリピリと痛みまして まだ見ぬ其れ 息吹きかけたみたいな 小さな風だけで散り散りに また悩んで 同じ場所グルグルして三半規管撹拌 まだ見ぬ熟れ 上手くは立ち回れない パッと見なんでもないフリフリ また潤んで 気触れたみたいな気持ち ギリギリで保ちまして まだ見ぬ其れ 息吹きかけたみたいな 小さな風だけで粉々に いっそ二人は仲良シ まさに二人××× コメント 大好きな曲!追加おつ! -- 名無しさん (2016-11-17 12 20 36) この曲すごい好き -- 6VX (2016-11-17 19 47 09) 好きすぎてヤバいww -- 名無しさん (2016-11-23 02 22 02) 名前 コメント
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かわゆいからゆるす【登録タグ か てにをは 初音ミク 曲】 作詞:てにをは 作曲:てにをは 編曲:てにをは 唄:初音ミク 曲紹介 夏の曲です。六月どころか五月も待ちきれず。それはさておきかわゆいは正義。 動画:七星 歌詞 (piaproより転載) あの娘はいつも気まぐれさ 可愛さだけで生きてきた ポケットからキャンディが こぼれていても知らんぷり いつか見た空きのこ雲 それはさておき水玉の傘を広げましょう キミと手をつないだだけで ヒマワリもぐんぐん伸びてく キミに何度恋をしただろう ああ悔しいけれど かわゆいから許す あの娘はいつも靴鳴らす トコトコ歩く ご機嫌さ ハートの割れたビスケットが 大好物さ ひとりじめだ 瞳の色は空の色 なにはともあれ会いたいときには会いましょう キミの声聴いてるだけで ほら夏空は広がる シャボン玉に雲を閉じ込め 待ち遠しいキミが また笑顔をこぼす キミの声聴いてるだけで ほら夏空は広がる シャボン玉に雲を閉じ込め 夏休みが終わる キミと手をつないだだけで ヒマワリもぐんぐん伸びてた キミに何度恋をしただろう ああ悔しいけれど ああ悔しいけれど かわゆいから許す コメント 曲名可愛いw -- 女ですが? (2016-12-02 11 08 20) 名前 コメント